2月23日は何の日?
2件の記念日があります
由来・理由
今上天皇(徳仁親王)の誕生日を祝う国民の祝日。令和元年(2019年)の即位後、翌2020年から2月23日が天皇誕生日となった。天皇誕生日の起源は明治6年(1873年)に定められた「天長節」に遡り、在位する天皇の誕生日ごとに日付が変わってきた。
雑学・小話
平成時代は12月23日が天皇誕生日(上皇陛下の誕生日)だった。令和への改元により2月23日に変更され、上皇陛下の在位中は12月23日の祝日が廃止された。天皇誕生日を祝う行事は明治6年(1873年)の太陽暦採用に伴い11月3日を「天長節」と定めたことに遡り、大正天皇の代には10月31日、昭和天皇の代には4月29日と、天皇の代替わりごとに日付が変わってきた。天皇誕生日には皇居で「天皇誕生日一般参賀」が行われ、天皇・皇后両陛下や皇族方が宮殿のベランダに立たれる。一般参賀は昭和23年(1948年)に始まった行事で、近年はコロナ禍のため令和2〜4年は中止されたが、令和5年の再開後は参賀者数が回を追うごとに増え、令和8年(2026年)には約2万7000人が参賀した。多くの国民が皇居前広場に集まり、万歳三唱でお祝いする日本ならではの光景が見られる。
天皇誕生日の単独ページを見る →由来・理由
「ふ(2)じ(2)さん(3)」の語呂合わせで2月23日。静岡県が2009年に条例で制定。山梨県も同日を富士山の日としており、両県が連携してイベントを開催している。
雑学・小話
富士山は標高3,776mで日本最高峰。2013年にユネスコ世界文化遺産に登録された(「信仰の対象と芸術の源泉」として)。富士山には年間約23万人(2023年度)が登山するが、過剰な観光客による弊害が問題化し、山梨県側では登山規制が実施されている。葛飾北斎の「富嶽三十六景」に描かれた富士山は世界的に有名で、「神奈川沖浪裏」は特に世界中に影響を与えた作品。