1月7日の記念日
七草の日
カテゴリ
文化・芸術
由来・理由
春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を入れた七草粥を食べる日。1月7日は「人日(じんじつ)の節句」とも呼ばれ、五節句のひとつ。
雑学・小話
七草粥の起源は中国の「人日」の行事にあり、日本には平安時代に伝わった。当時の宮中では1月7日に若菜を摘んで食べる習慣があり、やがて七草粥として定着した。正月の御馳走で疲れた胃を休め、青菜が不足しがちな冬に栄養を補う先人の知恵でもある。現代でも年明けの体調管理として七草粥を食べる家庭は多く、スーパーでは年明けから七草セットが並ぶ。
芸術と出会う記念日
文化・芸術に関する記念日は、歴史の中で生まれた名作や、それにまつわる出来事を今に伝える役割を担っています。芸術施設の開館日や、著名な作品の発表日にちなむものも多く、日付そのものが小さな物語になっています。忙しい日常の中では見過ごされがちな芸術との出会いも、記念日という区切りがあることで意識のスイッチが入ります。月の満ち欠けを愛でる感性と、芸術を味わう感性はどこか似ていて、どちらも日々の暮らしに静かな彩りを添えてくれます。
正月七草粥節句食文化