5月3日の記念日
憲法記念日
カテゴリ
国民の祝日
由来・理由
1947年5月3日に日本国憲法が施行されたことを記念する国民の祝日。「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨とする。改正案は1946年6月に帝国議会へ提出され、衆議院・貴族院での審議を経て同年11月3日(現在の文化の日)に公布、半年後の5月3日に施行された。
雑学・小話
日本国憲法は1946年11月3日に公布され、6ヶ月後の1947年5月3日に施行された。「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の三大原則を掲げる。制定過程では、日本政府の憲法問題調査委員会(松本委員会)案がGHQに拒否され、1946年2月にGHQ民政局が「国民主権」や「戦争放棄」を盛り込んだ独自の草案を提示した。これを基に政府がまとめた「憲法改正草案要綱」が同年6月20日に衆議院へ提出され、審議の過程では9条に「前項の目的を達するため」の文言を加える修正や、25条に生存権規定を明記する修正が行われ、8月24日に圧倒的多数で可決された。貴族院での修正を経て10月6日に可決、枢密院の再諮詢を経て11月3日に公布された。憲法記念日には改憲論議が再燃することも多く、護憲派・改憲派双方が街頭活動を行う。ゴールデンウィーク中日の祝日として、多くの人が行楽に出かける日でもある。
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