12月31日の記念日
大晦日
カテゴリ
文化・芸術
由来・理由
「晦日(みそか)」は月の最後の日を意味し、1年の最後の晦日を「大晦日」と呼ぶ。旧暦では30日が月末だったため「三十日(みそか)」と呼ばれた。
雑学・小話
除夜の鐘は108回撞かれる。108という数字は仏教の「煩悩の数」とされ、煩悩を祓って新年を迎えるという意味がある。NHK紅白歌合戦(1951年開始)は大晦日の象徴的な番組で、出場するのが歌手の夢とも言われた。年越しそばを食べる習慣は江戸時代に始まり、細く長いそばのように「長寿・縁が長く続くように」との願いが込められる。また、そばは切れやすいことから「一年の厄を断ち切る」という意味もある。
文化・芸術の記念日について
文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。
大晦日年末除夜の鐘紅白そば