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1014日は何の日?

10件の記念日があります

スポーツの日(体育の日)国民の祝日

由来・理由

1964年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことを記念し、1966年の祝日法改正で「体育の日」として制定された。当初は10月10日固定だったが、2000年からハッピーマンデー制度により10月の第2月曜日に変更。2018年の祝日法改正により2020年から「スポーツの日」に改称された。

雑学・小話

体育の日は「建国記念の日」「敬老の日」とともに1966年6月の祝日法改正で新設された。10月10日が選ばれた理由は、統計上この時期の東京が晴れやすい「特異日」とされたためとよく語られるが、実際には見解が分かれており俗説の域を出ない部分もある。2000年、祝日を月曜日に移して三連休をつくる「ハッピーマンデー制度」の導入により、体育の日は10月の第2月曜日に変更された。2018年6月に祝日法が改正され、2020年1月から名称が「スポーツの日」に変わった。改称の理由は「スポーツ」が「体育」よりも広い意味を持ち、自発的に楽しむニュアンスを含むためとされる。2020年は東京オリンピック開催に合わせた特例法により、本来10月第2月曜だったスポーツの日が7月24日(開会式当日)に移動するという異例の年でもあった。体育の日に合わせて新体力テストや運動会を行う学校・地域は今も多い。

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鉄道の日文化・芸術

制定:「鉄道の日」実行委員会(1994年)

由来・理由

1872年10月14日(旧暦9月12日)、新橋〜横浜間に日本初の鉄道が開通したことを記念。1922年(大正11年)、開業50周年を機に鉄道省が「鉄道記念日」として制定し、その後は国鉄・JRグループの記念日として受け継がれてきたが、1994年(平成6年)に鉄道事業者・関係団体・国などでつくる「鉄道の日」実行委員会が発足し、名称を「鉄道の日」に改めて鉄道界全体で祝う記念日となった。

雑学・小話

日本初の鉄道は蒸気機関車によるもので、新橋〜横浜間を結んだ。「鉄道記念日」から「鉄道の日」への改称は、それまでの呼び名がJRグループ色の強いものだったことから、すべての鉄道事業者が祝える記念日にしようという運輸省(現・国土交通省)の提案がきっかけだったとされる。改称初年の1994年には、当時102歳だった双子の姉妹・きんさんぎんさんが一日駅長を務めるなど話題を呼んだ。鉄道の日には全国の鉄道会社が記念イベントや乗り放題切符を販売することがある。日本の新幹線技術は世界に輸出され、台湾・英国などで「日本の新幹線」が走っている。

世界標準の日社会・国際

制定:国際標準化機構(ISO)・国際電気標準会議(IEC)

由来・理由

1946年10月14日、25カ国の代表がロンドンに集まり、国際的な標準化を推進する組織の設立を協議したことに由来する記念日。国際標準化機構(ISO)・国際電気標準会議(IEC)・国際電気通信連合(ITU)が共同で提唱し、1970年頃から世界的に祝われるようになったとされる。

雑学・小話

国際規格(ISO規格など)は、ねじのサイズやクレジットカードの厚み、非常口のマークなど、私たちの生活の様々な場面に浸透しているとされる。規格が統一されていることで、異なるメーカーの部品が組み合わさったり、国境を越えて製品やサービスが問題なく流通したりできるといわれる。世界標準の日は、こうした規格を策定する技術者や専門家の地道な作業に光を当てる目的で設けられているとされ、毎年ISOなどが統一テーマを掲げてメッセージを発信している。日本では経済産業省が10月を「標準化推進月間」と位置づけ、講演会や表彰式典を開催しているという。標準化は貿易の円滑化だけでなく、安全性の確保や環境対応など幅広い分野で重要な役割を果たしているとされる。

PTA結成の日社会・国際

由来・理由

1952年(昭和27年)10月14日、保護者と教職員による社会教育関係団体の全国組織「日本父母と先生全国協議会」(現・日本PTA全国協議会)が結成された。この日から1週間は「PTA週間」とされている。

雑学・小話

PTAは「Parent-Teacher Association」の略で、戦後の民主主義教育を推進する目的でGHQの指導のもと、各学校への設置が奨励されたことが結成の背景にあるとされる。会費による運営や本部役員・学級委員の選出など、学校ごとに独自の組織運営が行われており、地域や時代によって活動内容は多様化してきたという。近年は共働き世帯の増加により、役員のなり手不足や活動負担の重さが課題として指摘されることも多いとされ、活動をスリム化したり任意加入を明確化したりする学校も増えているという。一方で、登下校の見守りや地域行事の運営など、学校と地域をつなぐ役割を担ってきた側面もあり、そのあり方が改めて議論されているとされる。

くまのプーさん原作デビューの日文化・芸術

制定:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

由来・理由

1926年(大正15年)10月14日、イギリスの作家A・A・ミルンによる児童小説『クマのプーさん』の原作が発売された。この日にちなみ、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定した記念日で、プーさんが暮らす「100エーカーの森」から環境・森林保護を考える日ともされている。

雑学・小話

『クマのプーさん』は、ミルンが息子クリストファー・ロビンの持っていたテディベアから着想を得て生み出したとされる物語で、はちみつ好きのクマ「プー」と、コブタ、ロバのイーヨー、トラーといった森の仲間たちとの心温まる日常が10のエピソードで描かれている。原作の挿絵はE・H・シェパードが手がけ、素朴で愛らしいタッチが世界中の読者に親しまれてきたとされる。1966年にはウォルト・ディズニーが短編アニメ化し、以降キャラクターグッズやテーマパークアトラクションを通じて世代を超えて愛されるキャラクターとなったという。プーさんの誕生日には諸説あり、原作デビュー日のほか、映画公開日なども「プーさんの日」として紹介されることがあるとされる。

焼うどんの日食べ物・飲み物

制定:小倉焼うどん研究所(2002年)

由来・理由

2002年10月14日、福岡県北九州市小倉で静岡「富士宮やきそば学会」との対抗イベント「焼うどんバトル」が行われたことを記念し、小倉焼うどん研究所が制定した記念日。小倉発祥とされる焼うどんの食文化を広めることを目的としている。

雑学・小話

焼うどんは、終戦直後の昭和20年頃、北九州市小倉の鳥町食道街にあった「だるま堂」の店主が、焼きそば用のそば玉が入手できなかったため、代わりに乾燥うどんを茹でて焼いたのが始まりと伝えられる。もちもちとした食感とソースの香ばしさが評判を呼び、地域の食文化として定着していったとされる。焼うどんはウスターソースをベースに、キャベツやもやしなどの野菜と一緒に炒めるのが定番とされ、仕上げに削り節や紅生姜をのせるスタイルも親しまれている。小倉焼うどん研究所は「焼うどんバトル」のようなご当地グルメ対決イベントを通じて全国への認知拡大に取り組み、2023年には文化庁の「100年フード」にも認定されたという。家庭では中華麺の代わりにうどんを使うだけで手軽に作れる料理として親しまれており、地域や店舗によって具材やソースの味付けにも個性が見られるとされる。

塩美容の日健康・医療

制定:合同会社ドクター・プラーナビー(2015年)

由来・理由

「10」を「いいお(塩)」、「14」を「いい塩」と読む語呂合わせにちなみ、塩を使った美容製品などを手がける合同会社ドクター・プラーナビーが2015年に制定した記念日。洗顔やマッサージ、入浴など塩の美容活用法を広めることを目的としている。

雑学・小話

塩には古くから体を清め、邪気を払うという文化的な意味合いもあり、日本では盛り塩や神事など様々な場面で使われてきたとされる。美容の分野では、塩を使ったスクラブでの角質ケアや、入浴剤として湯船に加えることで発汗を促す使い方などが紹介されることが多いという。ミネラル分を含む天然塩は、精製塩に比べて肌への刺激がまろやかとされ、近年は死海の塩やヒマラヤ岩塩など産地や成分にこだわった製品も人気を集めているとされる。同社はメディア向けのお披露目会を都内の神社で開催するなど、塩の持つ清浄なイメージと美容効果を結びつけた発信を行っているという。塩分の摂取は健康上の注意も必要とされるが、外側から使う塩美容は肌をいたわる手軽な習慣として紹介されている。

フルタ生クリームチョコの日食べ物・飲み物

制定:フルタ製菓株式会社(2022年)

由来・理由

「いちばん(1)お(0)い(1)しい(4)」と読む語呂合わせにちなみ、大阪市のフルタ製菓株式会社が2022年に制定した記念日。1992年発売のロングセラー商品「生クリームチョコ」の魅力を広めることを目的としている。

雑学・小話

「生クリームチョコ」は北海道産の生クリームをリッチなミルクチョコレートで包んだ一口サイズのチョコレート菓子で、発売から2022年で30周年を迎えたロングセラー商品とされる。とろけるような口どけと生クリームのコクが特徴で、コンビニやスーパーの定番菓子として長年親しまれてきたという。フルタ製菓は大阪に本社を置くチョコレート菓子メーカーで、「セコイヤチョコレート」や「ギザギザチョコパイ」なども手がけているとされる。記念日制定の背景には、商品への愛着を新たにするとともに、開発・製造に携わる従業員のモチベーション向上や、商品の歴史を次世代に伝える狙いもあったとされる。同社は10月26日の「フルタの柿の種チョコの日」など、他の看板商品でも記念日を制定しているという。

美味しいすっぽんの日食べ物・飲み物

制定:大東ライフ株式会社・有限会社井寺スッポン養殖場

由来・理由

すっぽんが脂ののる秋口に美味しくなるとされることと、「いち(1)ばんおいしい(014)」と読む語呂合わせにちなみ、大東ライフ株式会社と井寺スッポン養殖場が制定した記念日。栄養豊富なすっぽんの魅力を広めることを目的としている。

雑学・小話

すっぽんは高たんぱく・低脂肪でありながらコラーゲンやビタミン類を豊富に含む食材とされ、古くから滋養強壮や美容によいとされ珍重されてきたという。鍋料理として骨まで丁寧に出汁を取る「すっぽん鍋」や、生き血を用いた「すっぽん酒」など、独特の食文化が各地の養殖産地を中心に受け継がれてきたとされる。国内の主要な産地としては静岡県や大分県などが知られ、地域ごとに養殖方法や味わいに特色があるとされる。すっぽんの養殖は水温管理や餌の配合など手間のかかる工程が多く、成体になるまで数年を要するといわれ、生産者の丁寧な管理があってこそ美味しいすっぽんが食卓に届くとされる。近年はスープやサプリメントなど、より手軽にすっぽんの栄養を摂取できる商品開発も進んでいるという。

ヤマモトヤ・無人売店の日企業・業界

制定:株式会社ヤマモトヤ(2022年)

由来・理由

1975年(昭和50年)10月14日の創業日にちなみ、神奈川県厚木市で玉子サンドの無人販売所を営む株式会社ヤマモトヤが2022年に制定した記念日。売る側と買う側の信頼関係で成り立つ無人販売の魅力を伝えることを目的としている。

雑学・小話

ヤマモトヤは、のどかな田園地帯にぽつんと立つ無人の販売所で、看板商品の玉子サンドを求めて遠方から多くの客が訪れる人気店として知られるようになったとされる。商品と料金箱だけが置かれた無人販売という形態は、お客が代金をきちんと支払うという信頼のもとに成り立っており、店主はその関係性を「平和の象徴」として大切にしているという。行列必至の人気にもかかわらず店員が常駐しない運営スタイルを貫いており、地域住民や遠方のファンとの間に独特の絆が育まれてきたともいわれる。テレビ番組などで取り上げられたことをきっかけに知名度が全国に広がり、早朝から行列ができる日もあるとされる。無人販売という昔ながらの商いのスタイルが、効率化が進む現代においてかえって新鮮な魅力として受け止められている例のひとつといえる。

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