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1015日は何の日?

14件の記念日があります

世界手洗いの日健康・医療

制定:せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ(PPPHW)(2008年)

由来・理由

国際衛生年だった2008年、ユニセフなど水と衛生の課題に取り組む国際機関・大学・企業13団体からなる「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が、学校の長期休暇と重なりにくい10月の15日を「世界手洗いの日」として制定した。

雑学・小話

世界では毎年520万人もの子どもが5歳の誕生日を迎える前に命を落としているとされ、その多くは肺炎や下痢など予防可能な病気が原因といわれる。せっけんを使った正しい手洗いを習慣づけるだけで、こうした病気による死亡を年間100万人規模で防げる可能性があるとされ、この記念日は子どもたちに手洗いの大切さを伝える機会として世界各国で活用されている。日本ユニセフ協会も学校向けの手洗い啓発プロジェクトを展開し、正しい手洗いの手順や必要なタイミングを紹介しているという。新型コロナウイルスの流行以降、手洗いは感染症対策の基本としてあらためて注目され、アルコール消毒液と並ぶ身近な予防習慣として定着したとされる。学校や職場でのポスター掲示や手洗いソングの活用など、子ども向けの啓発の工夫も各国で紹介されているという。

農山漁村女性のための国際デー社会・国際

制定:国連総会(2007年)

由来・理由

2007年12月18日、国連総会は農業・漁業・林業に携わる女性の役割を再認識し、その地位向上を図ることを目的に10月15日を「農山漁村女性のための国際デー」と定めた。2008年から毎年、UN Women(国連女性機関)が中心となって啓発活動を行っている。

雑学・小話

世界人口の4分の1以上を占めるとされる農山漁村の女性は、農業生産や食料安全保障、土地の保全・管理など地域社会を支える重要な役割を担っているとされる一方、土地の所有権や融資へのアクセス、教育機会などの面で男性より不利な立場に置かれることが多いといわれる。国連はこうした格差の是正が、貧困削減や食料安全保障の向上に直結すると位置づけているとされる。国際デーにあわせて、各国の農業協同組合や国際協力機関が女性の技術研修や資金支援に関する取り組みを紹介することが多いという。日本国内でも国際農林業協働協会などの団体がこの日にあわせて情報発信を行っているとされ、開発途上国の農村女性を支援するプロジェクトへの関心を高める機会になっているという。

助け合いの日社会・国際

制定:全国社会福祉協議会(1965年)

由来・理由

1965年(昭和40年)、社会福祉法人・全国社会福祉協議会が10月15日を「助け合いの日」に制定した。日常生活における支え合いやボランティア活動への参加を呼びかけ、地域福祉の意識を広めることを目的としている。

雑学・小話

全国社会福祉協議会(全社協)は、都道府県・市区町村ごとに設置される社会福祉協議会(社協)の全国組織で、地域住民やボランティア、福祉関係者をつなぐネットワークづくりに取り組んでいるとされる。「助け合い」という言葉は災害時の炊き出しや避難所運営、高齢者の見守りなど幅広い場面で使われており、近年は共同募金や災害ボランティアセンターの運営を通じた支援活動も活発化しているという。少子高齢化や単身世帯の増加が進む中、公的な福祉サービスだけでは行き届かない部分を地域の助け合いで補う「共助」の重要性が改めて注目されているとされる。この記念日は、そうした地域福祉の担い手を増やすきっかけのひとつとして位置づけられている。

人形の日文化・芸術

制定:日本人形協会・日本玩具及び人形連盟(1965年)

由来・理由

毎年この時期に人形供養が行われてきたことにちなみ、日本人形協会と日本玩具及び人形連盟が1965年(昭和40年)に「人形の日」として制定した。1972年に協会としての積極的な活動は休止したが、記念日自体は一般に定着したとされる。

雑学・小話

日本人形協会は、役目を終えた人形やぬいぐるみを全国から引き取り、東京大神宮で「人形感謝祭」(供養祭)を毎年10月に行っているとされる。人形は持ち主の思い出や愛情が込められた特別な存在として扱われることが多く、単なる「もの」として処分することに抵抗を感じる人が少なくないといわれる。供養という形で丁寧に区切りをつけることで、気持ちよく次の一歩を踏み出せるという考え方が背景にあるとされる。ひな人形や五月人形だけでなく、フランス人形やぬいぐるみなど供養の対象は幅広く、全国各地の神社仏閣でも同様の供養祭が行われているという。核家族化や住宅事情の変化により、代々受け継がれてきた人形を手放す機会も増えているとされ、こうした供養の場が改めて求められているといえる。

きのこの日食べ物・飲み物

制定:日本特用林産振興会(1995年)

由来・理由

10月はきのこ類の需要が最も高まる月であることと、月半ばで落ち着いてアピール活動ができる時期であることにちなみ、日本特用林産振興会が1995年(平成7年)の総会で10月15日を「きのこの日」に制定した。

雑学・小話

きのこは低カロリーながら食物繊維やビタミンD、ミネラルを豊富に含む食材とされ、生活習慣病予防や免疫機能のサポートが期待される健康食品としても注目されているという。しいたけ・しめじ・えのきだけ・まいたけなど、国内では多種多様なきのこが安定的に栽培されており、菌床栽培技術の発展によって季節を問わず流通するようになったとされる。日本特用林産振興会はきのこ狩りのマナーやきのこ料理のレシピ紹介など、消費拡大に向けた啓発活動を続けているという。近年は毒キノコによる食中毒事故も報告されており、野生のきのこを採取する際は専門知識のある人の同行が推奨されるとされる。栽培技術の進歩により、以前は季節限定だったきのこも一年を通じてスーパーに並ぶようになったという。

グレゴリオ暦制定記念日文化・芸術

由来・理由

1582年10月15日、ローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦に代わる新しい暦「グレゴリオ暦」を導入した。季節と暦のずれを解消するため、前日の10月4日の翌日を10月15日とし、10日間が暦上から消える形で改暦が行われた。

雑学・小話

ユリウス暦は1年を365.25日と定めていたが、実際の1年(太陽年)とはわずかな誤差があり、その積み重ねで16世紀には春分の日が暦上の3月21日から10日ほどずれてしまっていたとされる。この誤差を解消するため、グレゴリウス13世は10月4日の翌日を10月15日とする思い切った措置を取ったとされ、当時のカレンダーには実在しない10月5日から14日が存在する。うるう年のルールも見直され、西暦が100で割り切れる年は原則うるう年としないが、400で割り切れる年はうるう年とするという、より精度の高い計算方式が導入されたという。この改暦はカトリック諸国からまず採用され、国によって導入時期が大きく異なったため、しばらくの間ヨーロッパ各国で日付がずれる期間が続いたとされる。

ぞうりの日文化・芸術

制定:草履興業組合(実在を示す一次資料は確認できず)

由来・理由

七五三や正月など、和装で草履を履く行事が近づく時期にあたることにちなみ、草履の生産・販売に携わる「草履興業組合」が「ぞうりの日」を制定したと伝えられる記念日。ただしこの団体の実在を示す一次資料は確認できておらず、日本記念日協会の登録記念日としても確認できない。草履という伝統的な履物文化を見直してもらう趣旨の記念日とされる。

雑学・小話

草履は藁・藺草(いぐさ)・竹皮などを編み、鼻緒をすげた履物で、足の指で鼻緒をはさんで履く形式は日本独特とされる。奈良時代の『西大寺資材流記帳』に記録が見られるのが最古とされ、平安時代の辞書『和名抄』には「草履 佐宇利(さうり)」と記され、「サウリ」が「ジャウリ」を経て「ザウリ(ぞうり)」に転じたと考えられている。平安期には貴族女性がイグサ製の草履に同素材の鼻緒を合わせて履いたと伝えられ、江戸後期から明治初期にかけて畳表を使った現在に近い形が一般化したという。明治以降は洋靴の普及で日常履きとしての座を譲ったが、成人式や七五三、卒業式など和装の特別な機会に履かれ、下駄より格式が高いとされる。底の高さや畳表・革・エナメルといった素材によって用途や格が異なり、鼻緒のすげ替えで足に合わせて調整できる点も草履ならではの魅力とされる。

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すき焼き通の日食べ物・飲み物

制定:すきや連(2008年)

由来・理由

すき焼きに関する書籍『すき焼き通』(向笠千恵子著)の刊行日(2008年10月15日)にちなみ、すき焼き店とすき焼き愛好家で結成された「すきや連」が制定した記念日。すき焼きの奥深い魅力を広めることを目的としている。

雑学・小話

すき焼きは、薄切りにした牛肉を割り下や砂糖・醤油で甘辛く煮ながら、豆腐や春菊、しらたきなどの具材とともに食べる日本の鍋料理とされる。関東風は割り下で煮込むのに対し、関西風は肉を先に焼いてから調味料を加えるなど、地域によって作り方に違いがあることでも知られる。「すきや連」は、すき焼き店の経営者や料理研究家、愛好家などが集まって発足した団体とされ、すき焼きの歴史や地域ごとの違い、正しい食べ方などを研究・発信する活動を行っているという。溶き卵にくぐらせて食べる独特のスタイルは、卵の持つまろやかさが熱々の具材を程よく冷まし、食べやすくする効果もあるとされる。ハレの日のごちそうとして親しまれてきたすき焼きは、今も家族の集まる食卓の定番料理のひとつとされる。

化石の日自然・環境

制定:日本古生物学会(2018年)

由来・理由

2017年に国際古生物学協会が「国際化石の日」を制定したことを受け、日本古生物学会のシンボルマークにもなっている異常巻きアンモナイト「ニッポニテス・ミラビリス」が1904年(明治37年)10月15日に新種として記載されたことにちなみ、同学会が毎年10月15日を「化石の日」とした。

雑学・小話

ニッポニテス・ミラビリスは、渦を巻かずに複雑に折れ曲がった殻を持つ異常巻きアンモナイトで、東北大学名誉教授・矢部長克によって新種記載されたとされる。この不思議な形状は長らく「奇形」と考えられてきたが、後の研究で規則的な成長パターンに基づく正常な姿であることが明らかになったといわれる。化石は地球の歴史や生命の進化を物語る重要な手がかりとされ、恐竜や古代生物への関心が高まる近年、博物館の化石展示や発掘体験イベントも人気を集めているという。日本古生物学会はこの日にあわせて、化石や古生物学の面白さを一般に伝える普及イベントを各地で展開しているとされる。ニッポニテスは国内の古生物学を象徴する存在として、学会のロゴマークにも採用されているという。

トイコーの日企業・業界

制定:株式会社トイコー(2018年)

由来・理由

「10(トイ)15(コー)」と読む語呂合わせにちなみ、玩具メーカーの株式会社トイコーが2018年に制定した記念日。1981年11月創業の同社は2021年11月に創業40周年を迎えている。子どもたちに夢と楽しさを届けるおもちゃづくりへの感謝を込めている。

雑学・小話

トイコーは、キャラクター玩具や知育玩具など幅広い商品を手がける玩具メーカーとされ、長年にわたり子どもたちの遊びを支えてきたという。おもちゃは単なる遊び道具にとどまらず、指先を使うことによる発達の促進や、友達との関わりを通じた社会性の育成など、子どもの成長に多面的な役割を果たしているとされる。同社は記念日を通じて、遊びが持つ学びや創造力を育む力を改めて伝えるとともに、ものづくりに携わる従業員の誇りを高める狙いもあるとされる。デジタル機器が普及する現代においても、手に取って遊べるアナログな玩具の価値は失われていないとされ、世代を超えて楽しめる商品開発が続けられているという。創業から積み重ねてきたノウハウを生かし、安全性にも配慮した商品づくりが続けられているとされる。

九州あご文化の日食べ物・飲み物

制定:九州あご文化推進委員会(久原本家グループ等)

由来・理由

九州で行われる「あご」(トビウオ)漁が最盛期を迎える時期であることと、「あ(1)ご(5)」と読む語呂合わせにちなみ、久原本家グループなど4者からなる九州あご文化推進委員会が制定し、日本記念日協会に登録された記念日。

雑学・小話

「あご」はトビウオの九州における呼び名で、飛ぶ際に顎を使うように見えることが名前の由来とされる。焼きあごから取る出汁は上品な甘みとコクが特徴で、博多雑煮をはじめとする九州の郷土料理に欠かせない存在とされる。あご漁は例年お盆過ぎから10月初旬にかけて行われ、水揚げされたトビウオはすぐに炭火で焼き上げて乾燥させ、出汁用の焼きあごに加工されるという。近年はあごだしを使った調味料やスープが全国的にも人気を集め、九州以外の家庭でも親しまれるようになったとされる。同委員会は毎年秋に「あご祭り」などのイベントを開催し、とれたてのあごを炭火焼きで振る舞う催しを通じて食文化の魅力を発信し、次世代への継承にも力を入れているという。

広島県民米「あきろまん」の日食べ物・飲み物

制定:JA全農ひろしま(2022年)

由来・理由

広島県のオリジナル米「あきろまん」が1996年10月15日に農林水産省へ品種として正式登録されたことにちなみ、JA全農ひろしまが2022年に記念日として制定した。地元の県民米をより多くの人に知ってもらうことを目的としている。

雑学・小話

「あきろまん」は、安芸の国の「あき」と、お米にかける生産者の夢や情熱を表す「ろまん」を組み合わせた名称とされる。あっさりとした口当たりに適度な粘りと歯ごたえを兼ね備え、冷めても美味しさが持続するという特徴から、おにぎりや弁当にも向く品種として親しまれてきたという。広島県は瀬戸内海に面した温暖な気候と中国山地からの豊かな水源に恵まれ、稲作に適した土地とされる。「あきろまん」は他の銘柄米に比べて認知度が全国的に高いとは言えないが、地元での学校給食への活用や直売所での販売を通じて、県民に根強く支持されてきたブランド米とされる。JA全農ひろしまはこの記念日にあわせて、県内スーパーでの試食会や広報活動を行うことがあるという。

国際白杖の日社会・国際

制定:世界盲人連盟(現・世界盲人連合)(1970年)

由来・理由

1970年、視覚障害者が持つ白い杖(白杖)の意味や役割を広く知ってもらうことを目的に、世界盲人連盟(現・世界盲人連合)が10月15日を「国際白杖の日」に制定した。日本では「白い三輪車の会」がこの日の普及に取り組んでいる。

雑学・小話

白杖は視覚障害者が段差や障害物を確認しながら安全に歩行するための道具であると同時に、周囲に視覚障害があることを知らせる社会的なサインとしての役割も担っているとされる。白杖を持つ人を見かけたら、進路を塞がない、駅のホームでは特に注意するといった配慮が呼びかけられているという。世界盲人連合(WBU)は約170の国と地域の盲人団体が加盟する国際組織で、日本からは日本盲人福祉委員会が設立当初から参加しているとされる。近年はAIやセンサー技術を活用した「スマート白杖」の開発も進んでおり、障害物検知や音声案内など、伝統的な白杖の機能を補う新しい技術が視覚障害者の生活を支えつつあるという。白杖のカラーや使い方についての正しい理解を広めることも、この記念日の重要な目的のひとつとされる。

attacaグランエイジの日社会・国際

制定:株式会社Hana Plan(2024年)

由来・理由

「堂々(10)といこう(15)」と読む語呂合わせと、かつて9月15日に固定されていた敬老の日のちょうど1か月後にあたることにちなみ、シニア向けアパレルブランド「attaca madam」を展開する株式会社Hana Planが2024年に制定した記念日。

雑学・小話

「attaca madam」は、機能性とおしゃれを両立させたシニア世代向けの衣料品ブランドとされ、体を温める工夫を凝らしたアイテムを中心に展開しているという。同社は、年齢を重ねても自分らしくおしゃれを楽しみ、堂々と生きる「グランエイジ」という考え方を提案しており、この記念日もその理念を象徴する日として制定されたとされる。加齢とともに体温調節の機能が低下しやすいことから、防寒性に配慮した衣料は健康維持の面でも役立つとされる。シニア層をターゲットにしたファッションブランドは近年増加傾向にあるとされ、年齢を重ねることをポジティブに捉え直す社会的な流れの一端を担っているといえる。ブランド名の「attaca」には、体を温めるという意味の言葉が込められているとされる。

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