9月13日の記念日
管理会計の日
カテゴリ
企業・業界制定:日本管理会計学会(2023年)
由来・理由
1916年(大正5年)9月13日、渋沢栄一の経営哲学を集約した著書『論語と算盤』の初版が発行されたことにちなむ。経営における会計の重要性を訴えた渋沢の思想を継承するため、日本管理会計学会が制定し、2023年に日本記念日協会に認定・登録された。
雑学・小話
渋沢栄一は「道徳経済合一説」を掲げ、利益追求と社会貢献は両立できると説いた実業家。500社以上の企業設立に関わり、日本の近代産業の基礎を築いた。「論語と算盤」は倫理(論語)と実利(算盤)を車の両輪とする考え方で、100年以上を経た今も経営書として読まれ続ける。2024年には新1万円札の肖像にも採用され、その思想が改めて注目されている。
企業・業界の記念日について
企業・業界に関する記念日は、商品やサービスの誕生、創業の節目、業界全体の発展を記念して制定されたものです。多くは、その商品が初めて発売された日や、語呂合わせで覚えやすい日付が選ばれています。一見すると宣伝のように思えるかもしれませんが、その背景には、ひとつの製品やサービスが生まれるまでの試行錯誤、それを支えた技術者や職人の情熱、そして長年愛用してくれる人々への感謝が込められています。私たちの便利で快適な暮らしは、こうした数えきれない工夫の積み重ねの上に成り立っています。記念日を通じて、ふだん当たり前に使っているものの成り立ちを知ると、身の回りの世界が少し違って見えてくるでしょう。
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