5月18日の記念日
18リットル缶の日
カテゴリ
企業・業界制定:全国18リットル缶工業組合連合会(2000年)
由来・理由
5ガロン缶の「5」(5月)と18リットル缶の「18」(18日)を組み合わせて5月18日を記念日とした。従来「石油缶」「一斗缶」などと呼ばれていた容器が国際標準規格に合わせて「18リットル缶」に統一されたことを記念し、全国18リットル缶工業組合連合会が2000年に日本記念日協会に認定・登録した。
雑学・小話
18リットル缶は「一斗缶」の名でも広く知られる金属製容器で、日本の産業・生活に深く根ざした存在として知られている。「一斗」は尺貫法における容積の単位で約18リットルに相当し、この名称の名残が現在も使われている。戦後の高度経済成長期、石油・工業用塗料・食用油などを運搬・保管する容器として全国に普及した。やがて国際取引の増加に伴い、英米式のガロン単位から国際単位系(SI)のリットルへ統一する動きが進み、「5ガロン缶」から「18リットル缶」への表記変更が行われた。現在では業務用の食用油・塗料・農薬・化学薬品などの流通に欠かせない容器として広く使われている。独特の正方形断面と持ちやすい形状から、空き缶を再利用したDIYや家庭菜園用プランターとしても人気があり、一斗缶を使ったアート・インテリアも生まれている。
一斗缶産業標準化容器製造業