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65日の記念日

婿の事業承継の日

カテゴリ

社会・国際制定:株式会社YRK and(2024年)

由来・理由

少子高齢化に伴う中小企業の事業承継問題を背景に、「む(6)こ(5)」の語呂合わせにちなみ、リブランディング支援を手がける事業コンサルティングファームの株式会社YRK andが2024年(令和6年)に制定し、日本記念日協会の認定を受けた。家族経営の後継者として、実子である長男ではなく娘婿を選ぶという選択肢を前向きに捉え直すことを目的としている。

雑学・小話

2023年の中小企業の「後継者不在率」は61.09%と過去最高を記録し、家業を継ぐ人がいないまま廃業に追い込まれる企業が後を絶たない。家族経営では慣習的に「長男」が事業を継ぐケースが一般的とされてきたが、実子にこだわらず「娘婿」を後継者に迎える選択肢は、なお少数派にとどまっている。 一方で近年の研究では、実子よりも娘婿を後継者に据えた企業のほうが、その後の業績が伸びやすい傾向を示すデータも出てきている。生え抜きとは異なる経歴や本人の意欲、外部からの新しい視点が、家業に良い変化をもたらすと考えられている。 株式会社YRK andは、婿として家業を継いだ経営者どうしがつながり、義理の父との関係や事業承継特有の悩みを分かち合う会員制サロンを設立し、制定と同じ日にその第一歩を踏み出した。血縁にとらわれない後継者選びが、日本のファミリービジネスを支える新しい選択肢として広がることが期待されている。

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