✦ ツキヨミ ✦

6月18日の記念日

おにぎりの日

カテゴリ

食べ物・飲み物制定:石川県鹿西町(現・中能登町)(2002年)

由来・理由

1987年に石川県鹿島郡鹿西町(現・中能登町)の杉谷チャノバタケ遺跡から、日本最古とされるおにぎりの化石「チマキ状炭化米塊」が出土したことにちなみ同町が制定し、日本記念日協会が認定(2002年)した。「6」は「鹿西(ろくせい)」の「ろく」、「18」は毎月18日の「米食の日」にちなむ。

雑学・小話

1987年、石川県鹿西町(現・中能登町)金丸地内にある弥生時代中期の遺跡「杉谷チャノバタケ遺跡」から、石ころ大に炭化した米の塊が出土した。先端がとがった二等辺三角形に近い形から「チマキ状炭化米塊」と名付けられ、約2,000年前の弥生人が握り固めた、日本最古の「おにぎり」ではないかとされる。ただしその形状から、日常食というより信仰的な供え物だった可能性を指摘する見方もあり、当時の食習慣は完全には解明されていない。発見以来「おにぎりの里」として知られるようになった旧鹿西町は、「6」=鹿西(ろくせい)の「ろく」、「18」=毎月18日の「米食の日」にちなみ6月18日を記念日と定め、2002年に日本記念日協会の認定を受けた。中能登町では出土した月にちなみ、11月18日も条例で「おにぎりの日」としているという。現在ではコンビニのおにぎりが国民食として定着し、大手チェーン各社で年間数十億個規模が販売されているとされる。三角・俵・丸などの形や梅・おかか・鮭・ツナマヨなど具材も豊富で、海外でも「ONIGIRI」として日本食文化を代表する存在になりつつある。

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