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729日の記念日

隅田川花火大会の日

カテゴリ

文化・芸術

由来・理由

1978年(昭和53年)7月29日、1961年から17年間中断していた隅田川(両国)の花火大会が「隅田川花火大会」と名称を改めて復活した日。花火大会の起源は1733年(享保18年)に遡り、290年以上の歴史を持つ江戸・東京の夏の代名詞。

雑学・小話

隅田川花火の起源は1733年(享保18年)、両国橋の川開きの際に幕府が水神祭の奉納花火を行ったことにさかのぼる。前年1732年の大飢饉・疫病で多くの命が失われたことへの慰霊と、悪霊退散を祈願したのが始まりとされる。以降「川開き」に合わせた花火は江戸の夏の風物詩として定着した。 1961年、交通渋滞の激化・隅田川の水質汚濁による臭害などを理由に花火大会は中止。17年のブランクを経て、河川環境の改善と地域振興を目的に1978年7月29日、「隅田川花火大会」として新たなスタートを切った。打ち上げ場所も旧来の両国橋付近から上流の白鬚橋・駒形橋周辺へと移し、2会場同時開催というスタイルが生まれた。 復活後の大会は打ち上げ数・観客数ともに急増し、現在は約2万発が打ち上げられ、国内外の観客100万人以上が集まる東京最大の夏のイベントとなっている。江戸時代から受け継がれる「川と花火」の風景は、東京の夏を象徴するシーンとして今も生き続けている。

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