6月30日の記念日
ハーフタイムデー
カテゴリ
社会・国際
由来・理由
6月30日は1年12か月の前半最終日にあたるため「ハーフタイムデー」と呼ばれる。前半6か月を振り返り、後半6か月の目標を見直す節目の日とされるが、特定の企業・団体による正式な制定や日本記念日協会への登録は確認できない。日本では同日、半年間の穢れを祓う神道行事「夏越の祓(夏越の大祓)」が各地の神社で行われ、年の折り返しを意識する文化が重なる。
雑学・小話
暦の上で1年を二分する感覚は世界中に存在し、仕事の成果を中間で確認し、残り半年の計画を立て直す節目として意識されることが多い。日本では「上半期・下半期」という区切りが企業経営・決算・人事評価に根付いており、6月末は多くの組織にとって重要な節目となる。なお、平年365日のちょうど中間点は6月30日ではなく7月2日(182.5日目)にあたるとされ、6月30日はあくまで月単位でみた前半の最終日にあたる。 夏越の祓は、蘇民将来(そみんしょうらい)の伝承に由来するとされる神事で、平安時代には京都・上賀茂神社などですでに行われていた記録が残るという。現在も各地の神社で、茅(ちがや)を束ねて作った「茅の輪」を「左回り・右回り・左回り」と8の字を描くようにくぐり、半年間に積もった心身の穢れを祓う「茅の輪くぐり」が行われている。 スポーツのハーフタイムが攻守の切り替えと戦術の見直しの場であるように、人生や仕事の「ハーフタイム」もまた、立ち止まって目標を再確認する好機とされる。
ハーフタイム年の折り返し節目上半期目標設定振り返り6月