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82日の記念日

金銀の日

カテゴリ

文化・芸術

由来・理由

1928年(昭和3年)8月2日、アムステルダムオリンピックで日本人初の金メダル(陸上三段跳びの織田幹雄)と、日本女性初のメダル(陸上女子800mの人見絹枝・銀)が同日に獲得されたことを記念して制定された。

雑学・小話

アムステルダムオリンピックで2つの快挙が同日に達成された。陸上三段跳びで広島出身の織田幹雄(当時23歳)が15m21の記録で優勝し、日本人初・アジア人初の五輪金メダリストとなった。この種目はその後も南部忠平(1932年ロサンゼルス)・田島直人(1936年ベルリン)が連続制覇し、戦前の「日本のお家芸」と呼ばれた時代を築いた。 同じ日、陸上女子800mでは岡山出身の人見絹枝(当時21歳)が銀メダルを獲得し、日本女性初のオリンピックメダリストとなった。当時「公衆の前で太ももをさらすのは日本女性にあるまじき」という批判を受けながらも出場した先駆者で、国際舞台で果敢に競技した。 人見絹枝は帰国後も精力的に競技を続けたが、1931年に結核で24歳の若さで亡くなった。次の日本人女子陸上メダリストは1992年バルセロナ五輪の有森裕子で、実に64年後のことだった。この1928年8月2日の二つのメダルは、戦前の日本スポーツ史に輝く記念碑的な快挙として語り継がれている。

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