10月24日の記念日
文鳥の日
カテゴリ
文化・芸術制定:伊藤美代子(2005年)
由来・理由
「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)の語呂合わせと、この時期に手乗り文鳥のヒナが出回ることにちなみ、文鳥に関する著作を手がけるライター・伊藤美代子氏が2005年(平成17年)に制定した記念日。
雑学・小話
文鳥は江戸時代に中国大陸から渡来したとされる鳥で、手のひらに乗るほどの人懐こさから長らく愛玩鳥として親しまれてきたといわれる。江戸時代の書物にもすでに飼育方法が記されているとされ、日本人と文鳥の付き合いは非常に長いという。この日には文鳥愛好家によるイベントやSNSでの写真投稿が各地で行われているとされる。「手に幸せ」という語呂合わせの通り、小さな鳥が手に乗るぬくもりを感じてみるのも良いかもしれない。
文化・芸術の記念日が映すもの
文化・芸術の記念日は、作品や表現が生まれた瞬間、あるいはそれを支えた人々の功績を称えるために制定されています。音楽、文学、美術、伝統芸能など分野は幅広く、それぞれの記念日をたどると、その時代の空気や作り手の情熱が浮かび上がってきます。文化は一朝一夕には生まれず、多くの手によって受け継がれ、磨かれてきたものです。月を見上げて美しさを感じる心もまた、こうした文化的な感性の延長線上にあります。記念日をきっかけに、少し立ち止まって作品や表現に触れてみるのも良い時間の過ごし方です。
文鳥伊藤美代子語呂合わせ愛玩鳥江戸時代