10月9日の記念日
道具の日
カテゴリ
文化・芸術制定:東京合羽橋商店街振興組合
由来・理由
「10(どう)9(ぐ)」と読む語呂合わせにちなみ、調理器具専門店が軒を連ねる東京・浅草の「かっぱ橋道具街」を運営する東京合羽橋商店街振興組合が制定した。
雑学・小話
かっぱ橋道具街は大正時代の初め頃、新堀川沿いに古道具を扱う店が集まったのが始まりとされ、現在は調理器具・食器・厨房設備・食品サンプルなど、飲食業に関わるあらゆる道具を扱う専門店街として、プロの料理人から一般客まで幅広く利用されている。全長約800メートルの通りに170店以上の専門店が並ぶといわれ、海外からの観光客にも人気の高い観光スポットとなっているという。この日をはさんだ時期には恒例の「かっぱ橋道具まつり」が開催され、道具街全体で福引やセールなどの催しが行われる。日々の料理や食事を支える「道具」への感謝を込めた記念日とされている。
文化・芸術の記念日について
文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。
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