7月20日の記念日
月面着陸の日
カテゴリ
文化・芸術
由来・理由
1969年(昭和44年)7月20日(協定世界時)、アメリカのアポロ11号の月着陸船「イーグル」が月面に着陸し、宇宙飛行士ニール・アームストロングとバズ・オルドリンが人類初の月面歩行を行った日に由来する。この歴史的快挙を記念して設けられた。
雑学・小話
アポロ11号は1969年7月16日にフロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられ、4日間の飛行の末に月面着陸を果たした。着陸船「イーグル」が月面に降り立った瞬間、宇宙飛行士ニール・アームストロングは地球に向けてこう告げた。「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ。」 この偉業の背景には米ソ宇宙開発競争がある。1957年にソ連が人類初の人工衛星スプートニクを打ち上げ、1961年にはガガーリンが有人宇宙飛行に成功した。アメリカはそれを追う形で開発を加速させ、ケネディ大統領は同年「1960年代のうちに人間を月に送る」と宣言した。その宣言から8年でアポロ11号は目標を達成した。 世界中でテレビ中継が行われ、日本でも深夜にもかかわらず多くの人がテレビの前で月面の映像を見守った。この映像は白黒ではあったが、視聴者に宇宙時代の幕開けを強く印象付けた。月面着陸はその後の宇宙開発・科学技術・人類の宇宙への夢の広がりに大きな影響を与えた。
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