6月25日の記念日
住宅デー
カテゴリ
文化・芸術制定:全国建設労働組合総連合(1978年)
由来・理由
スペインの天才建築家アントニオ・ガウディの誕生日(1852年6月25日)にちなんで、全国建設労働組合総連合が1978年に制定。住宅建築に携わる大工・左官・板金など各職種の職人の仕事と技能をPRし、より多くの人に理解してもらうことを目的とする。
雑学・小話
アントニオ・ガウディ(1852〜1926年)はカタルーニャ州レウス生まれのスペインの建築家。直線をほとんど使わない曲線美と自然界の形態を取り入れた独自の建築様式は「ガウディ様式」と呼ばれ、生前から高く評価された。代表作のサグラダ・ファミリア(聖家族贖罪教会)は1882年に着工されたが、ガウディは1926年にバルセロナ市内で路面電車にはねられ73歳で没した。その後も建設は弟子たちに受け継がれ、現在も工事が続く「世界一有名な未完の建築」として知られる。グエル公園・カサ・ミラ・カサ・バトリョなど7件のガウディ建築がユネスコ世界遺産に登録されている。日本の建設労働者の組合が欧州の建築家の誕生日を記念日に選んだのは、石・木・鉄を素材に手仕事で空間を作り上げるという職人精神の象徴として、ガウディが理想の存在だったからとされる。
ガウディ建築職人スペインサグラダ・ファミリア住宅
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