8月28日の記念日
民放テレビスタートの日
カテゴリ
文化・芸術制定:日本民間放送連盟(1953年)
由来・理由
1953年(昭和28年)8月28日、日本テレビが民間放送として初めてテレビの本放送を始めたことにちなむ。日本民間放送連盟が2005年に制定したとされる。
雑学・小話
テレビ放送が始まったばかりのころ、受像機(テレビ)はまだ高価で、多くの家庭にあるものではなかったと伝えられる。そうしたなか、広告収入によって運営される民間のテレビ放送が始まったことは、放送の歴史における大きな節目とされる。 放送が始まった当初は、街頭に置かれたテレビの前に人々が集まり、画面に映る映像をいっしょに見入ったという。スポーツ中継などには大勢の人だかりができ、テレビは人々を引きつける新しい娯楽として急速に広まっていった。 やがてテレビは一家に一台の身近な存在となり、ニュースや娯楽、情報を届けるメディアとして暮らしに欠かせないものになっていった。この記念日は、茶の間に映像を届け続けてきたテレビ放送の出発点をふり返る一日といえる。
芸術と出会う記念日
文化・芸術に関する記念日は、歴史の中で生まれた名作や、それにまつわる出来事を今に伝える役割を担っています。芸術施設の開館日や、著名な作品の発表日にちなむものも多く、日付そのものが小さな物語になっています。忙しい日常の中では見過ごされがちな芸術との出会いも、記念日という区切りがあることで意識のスイッチが入ります。月の満ち欠けを愛でる感性と、芸術を味わう感性はどこか似ていて、どちらも日々の暮らしに静かな彩りを添えてくれます。
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