7月4日の記念日
那須の日
カテゴリ
由来・理由
7と4で「な(7)す(4)=那須(なす)」と読む語呂合わせにちなみ、栃木県那須町観光協会が制定した。那須高原の豊かな自然・温泉・牧場など多彩な魅力を広くPRし、観光振興を図ることを目的としている。
雑学・小話
那須高原は栃木県北部、那須岳(主峰・茶臼岳、標高1,915m)のふもとに広がるリゾートエリアで、首都圏から東北新幹線や東北自動車道を利用すれば約2時間でアクセスできる手軽さから、年間を通じて多くの観光客が訪れる。那須には明治時代から皇室の御用邸が置かれており、1926年に現在の那須御用邸が設置されて以来、皇族方の夏の静養地として知られてきた。温泉も那須の大きな魅力で、奥那須・板室・三斗小屋などの温泉郷はそれぞれ個性があり、秘湯を求める旅人にも親しまれているとされる。那須岳の紅葉は例年9月下旬ごろから色づき始め、関東でも有数の早い紅葉スポットとして知られる。近年はジャージー牛の牧場や地ビール・スイーツ工房なども増え、農場体験やグルメ観光の目的地としても注目が高まっている。
文化・芸術の記念日について
文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。