7月23日の記念日
カシスの日
カテゴリ
由来・理由
二十四節気の「大暑」(7月23日頃)がカシスの収穫時期にあたることから、2006年(平成18年)に日本カシス協会が制定。ポリフェノールをはじめとする豊富な栄養素を持つカシスの魅力を広く知ってもらうことが目的。
雑学・小話
カシス(黒スグリ、英名:Blackcurrant)はフサスグリ科の低木で、主にヨーロッパや中央アジアに自生する小果実だ。深紫色の小粒の果実はビタミンC・鉄分・カリウム・アントシアニンなどを豊富に含み、ヨーロッパでは古くから家庭の庭木として親しまれてきた。 日本では北海道や青森が主要産地で、特に青森県は国内生産量トップを誇る。カシスのアントシアニン(カシスポリフェノール)には末梢血流改善や目の疲労軽減効果があるとされ、健康食品・サプリメントとしても注目されている。 カシスリキュール「クレーム・ド・カシス」はフランス・ブルゴーニュ地方の特産品で、白ワインに加えた「キール」というカクテルでも知られる。生食は少し酸味が強いが、ジャム・ジュース・スイーツなどに加工されると豊かな風味が生きる。日本国内での認知度向上を目指して日本カシス協会が記念日を制定した。
健康・医療の記念日について
健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。