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56日の記念日

国際ノーダイエットデー

カテゴリ

健康・医療制定:メリー・エヴァンス・ヤング(イギリス)(1992年)

由来・理由

英語名「International No Diet Day(INDD)」。肥満を理由に学校でいじめられ、自身も拒食症を経験したイギリスのフェミニスト・メリー・エヴァンス・ヤングが1992年に提唱。社会的なダイエットプレッシャーへの対抗と摂食障害の危険性啓発が目的で、日付は彼女自身の誕生日。

雑学・小話

現代社会では「理想の体型」への圧力がSNSで増幅し、摂食障害(拒食症・過食症)の発症リスクが高まっている。WHOによると摂食障害は若年女性の死亡原因となる精神疾患の中で最も致死率が高い。一方で「どんな体型も美しい(ボディ・ポジティビティ)」という概念がこの記念日とともに世界に広まり、ファッション業界での多様な体型モデルの起用やプラスサイズブランドの躍進につながった。無理なダイエットではなく、自分らしい健康を見つめ直す日として各国で認知されている。

健康・医療の記念日について

健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。

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