9月17日の記念日
イタリア料理の日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:日本イタリア料理協会
由来・理由
「く(9)い(1)た(7)」と読む語呂合わせから、日本イタリア料理協会が9月17日を「イタリア料理の日」と制定した。イタリア料理文化の普及と食への関心を高めることが目的。
雑学・小話
イタリア料理が日本に本格的に広まったのは1980〜90年代で、パスタ・ピザ・リゾットが次々と家庭料理にも浸透した。今やイタリアンは外食の中でも最も身近なジャンルのひとつとなり、オリーブオイル・バルサミコ酢・パルミジャーノといった食材もスーパーで手軽に手に入る。イタリア料理の本質は「シンプルな素材を最大限に活かすこと」とされ、地域ごとに豊かな郷土色を持つことでも知られる。北はリゾット・ポレンタ文化、南はパスタとトマトソース文化と、南北で対照的な食の多様性も魅力のひとつ。
食べ物・飲み物の記念日について
食にまつわる記念日は、日本でもっとも数が多いジャンルのひとつです。語呂合わせで日付が決められたもの(たとえば「11(いい)」や「29(にく)」など)、旬の食材が出回る季節に合わせたもの、業界団体が消費拡大を願って制定したものなど、その成り立ちはさまざまです。背景には、その食材や料理がたどってきた歴史、産地の人々の思い、そして食文化を次の世代へ伝えたいという願いが込められています。記念日をきっかけにいつもの食卓を少し見直してみると、何気なく口にしているものの奥深さに気づくはずです。旬を意識して食材を選ぶことは、月のリズムに合わせた暮らしと同じように、自然の巡りと自分の体を結び直す小さな実践でもあります。
イタリア料理パスタピザ食文化
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