5月4日の記念日
しらすの日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:朝日共販株式会社
由来・理由
「し(4)らす」の語呂合わせと、5月がしらすの最盛期であることから5月4日に制定。みどりの日の「山が海を育てる」という自然の恵みへの感謝と重ね、しらすへの理解を深める日とした。
雑学・小話
しらすとはイワシ類の稚魚の総称。白くて透き通る体が「白子」→「しらす」の語源とされる。「生しらす」「釜揚げしらす」「しらす干し」「ちりめんじゃこ」は水分量によって区別され、産地と鮮度が味を大きく左右する。「山が海を育てる」は本当で、森林から流れ出るミネラルたっぷりの水が沿岸の豊かなプランクトンを育て、しらすの餌となる。森林保護が漁業を守るという生態系の連鎖が、この記念日に込められている。
食べ物にまつわる記念日
食べ物にまつわる記念日は、季節の恵みや作り手の努力を思い出させてくれる存在です。旬の食材が最も美味しくなる時期に合わせて制定されたものもあれば、老舗メーカーが商品の発売日を記念日として登録したものもあり、由来をたどると食文化の変遷が見えてきます。ふだん何気なく選んでいる一皿にも、誰かが積み重ねてきた工夫と歴史が息づいています。旬のものを味わうことは、月の満ち欠けのように巡る季節のリズムに寄り添う暮らし方のひとつでもあります。今日という日の記念日をきっかけに、食卓に少しだけ意識を向けてみませんか。
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