5月4日の記念日
競艇の日
カテゴリ
社会・国際
由来・理由
競艇(ボートレース)の創設に尽力した笹川良一(1899年5月4日生まれ)の誕生日を記念した日。笹川はモーターボート競走法(1951年)を成立させ、収益を社会福祉に充てる仕組みを作った。
雑学・小話
競艇の収益は船舶技術の研究・開発や社会福祉事業に充てられており、笹川平和財団や日本財団の原資となった。日本財団はパラリンピック支援や海洋環境保全など幅広い事業を展開している。「ギャンブルで稼いだ収益を社会還元する」という独特の仕組みは、当初賛否を呼んだが、現在は公営競技の収益分配モデルとして定着している。5月には笹川賞競走(SG競走)が開催される。
社会・国際の記念日が問うもの
社会・国際の記念日は、遠く感じられがちな世界の課題を、身近なものとして考え直すきっかけになります。国際協力や人権擁護といったテーマは、一人の力では大きく動かせないように思えますが、記念日を通じて多くの人が同じ日に思いを寄せることで、確かなうねりが生まれます。由来をたどると、歴史の転換点となった出来事に行き着くことも少なくありません。月の満ち欠けが世界共通の自然現象であるように、こうした記念日もまた、国や文化を超えて人々をゆるやかにつなげています。
競艇ボートレース笹川良一社会福祉日本財団