5月4日の記念日
うすいえんどうの日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:JA和歌山農業協同組合連合会
由来・理由
和歌山県が全国シェアほぼ100%を誇る「うすいえんどう」の収穫最盛期が5月のゴールデンウィーク期間であることと、みどりの日に合わせて制定。名前の由来は大阪府南河内郡碓井村(現・羽曳野市)で品種改良されたことにある。
雑学・小話
うすいえんどうは皮が薄く甘みが強い品種で、「豆ごはん」に使う関西の定番食材。全国的には「グリーンピース」の名で知られるが、関西ではうすいえんどうの豆ごはんが春の風物詩。和歌山県での生産量は全国の約9割以上を占め、5月の収穫期にはJAが豆の出荷で大忙しになる。ゴールデンウィーク中、和歌山のスーパーでは「豆むき」の作業をする家族の光景が見られる。
食べ物・飲み物の記念日について
食にまつわる記念日は、日本でもっとも数が多いジャンルのひとつです。語呂合わせで日付が決められたもの(たとえば「11(いい)」や「29(にく)」など)、旬の食材が出回る季節に合わせたもの、業界団体が消費拡大を願って制定したものなど、その成り立ちはさまざまです。背景には、その食材や料理がたどってきた歴史、産地の人々の思い、そして食文化を次の世代へ伝えたいという願いが込められています。記念日をきっかけにいつもの食卓を少し見直してみると、何気なく口にしているものの奥深さに気づくはずです。旬を意識して食材を選ぶことは、月のリズムに合わせた暮らしと同じように、自然の巡りと自分の体を結び直す小さな実践でもあります。
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