5月4日の記念日
植物園の日
カテゴリ
自然・環境制定:公益社団法人日本植物園協会(2007年)
由来・理由
2007年に「みどりの日」が4月29日から5月4日に移転したのを機に、日本植物園協会が制定。「ふるさとの野生植物を守ろう」をテーマに、植物園の社会的意義を広める日とした。
雑学・小話
日本各地の植物園が無料開放や特別イベントを開催するこの日、実は植物園が担う役割は観賞だけではない。絶滅危惧種の種子保存、遺伝資源の研究、薬草・食用植物の記録保存など、植物の多様性を守る「種の方舟」として機能している。日本の植物園約500施設が連携し、希少植物の生育地外保全(域外保全)に取り組んでいる。
自然・環境の記念日が問いかけること
自然・環境の記念日は、地球という大きな循環の中で私たちが果たすべき役割を思い出させてくれます。森林、海洋、生物多様性、気候変動など、テーマは多岐にわたりますが、いずれも次の世代へ豊かな自然を引き継ぐための呼びかけです。国際的な取り組みの節目や、環境保護運動の歴史的な出来事にちなんで日付が定められることが多くあります。月の満ち欠けや潮の満ち引きが示す通り、自然のリズムは私たちの暮らしと切り離せません。記念日をきっかけに、身近な自然との関わり方を見つめ直してみましょう。
植物園自然環境保全絶滅危惧種みどり