5月4日の記念日
ファミリーの日
カテゴリ
文化・芸術制定:株式会社東天紅(1988年)
由来・理由
1985年に5月4日が国民の祝日となったのを機に、「家族で過ごす記念日がない」と気づいた中国料理店チェーン・東天紅が、作家の嵐山光三郎氏の協力を得て2500件超の公募から選定。1988年に日本記念日協会が認定した。
雑学・小話
東天紅はもともと上野・池袋などに店を持つ中国料理チェーン。家族で食事をする機会を増やしたいという思いから記念日を制定したが、その発想が逆に「記念日を作ること自体がビジネスにもなる」というモデルを示した先駆け的な事例でもある。こどもの日(5月5日)の前日として、ゴールデンウィーク家族団らんのクライマックスを演出する日ともなっている。
文化・芸術の記念日について
文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。
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