10月23日の記念日
化学の日(モルの日)
カテゴリ
文化・芸術制定:日本化学会・化学工学会・新化学技術推進協会・日本化学工業協会(2013年)
由来・理由
1モルの物質に含まれる粒子数(アボガドロ定数)が6.02×10の23乗であることにちなみ、「6:02 10/23」の数字合わせで、2013年(平成25年)に日本化学会など化学系4団体が制定した記念日。10月23日を含む月曜〜日曜の1週間は「化学週間」とされる。
雑学・小話
アボガドロ定数にちなむ記念日はアメリカの「モルの日(Mole Day)」が先行しており、現地では午前6時2分から午後6時2分までを祝う時間帯として親しまれているとされる。日本の化学の日はこれを参考に、化学が身のまわりの製品や技術を支えていることを広く伝える目的で制定されたといわれる。化学週間には全国の企業や大学、博物館などで実験教室や施設公開といったイベントが開催されているとされる。目には見えない原子や分子の世界が、日々の暮らしを陰で支えていることを意識するきっかけになるといえる。
文化・芸術の記念日について
文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。
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