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1023日の記念日

津軽弁の日

カテゴリ

文化・芸術制定:津軽弁の日やるべし会(1988年)

由来・理由

津軽弁による方言詩を確立した詩人・高木恭造の1987年の命日にちなみ、青森市の「津軽弁の日やるべし会」が1988年(昭和63年)に制定した記念日。

雑学・小話

高木恭造は津軽弁で詩を書いた先駆的な詩人で、代表作『まるめろ』などを通じて方言の持つ表現力を広く知らしめたとされる。毎年10月23日には青森市文化会館で記念行事が開かれ、津軽弁による短歌・俳句・川柳・体験記などの文芸作品が公募されているといわれる。優秀作は俳優の伊奈かっぺいらによって朗読・紹介され、最高位の「高木恭造賞」などが贈られるとされる。方言は単なる話し言葉ではなく、その土地の暮らしや感情を映す文化財のひとつともいえる。

文化・芸術の記念日が映すもの

文化・芸術の記念日は、作品や表現が生まれた瞬間、あるいはそれを支えた人々の功績を称えるために制定されています。音楽、文学、美術、伝統芸能など分野は幅広く、それぞれの記念日をたどると、その時代の空気や作り手の情熱が浮かび上がってきます。文化は一朝一夕には生まれず、多くの手によって受け継がれ、磨かれてきたものです。月を見上げて美しさを感じる心もまた、こうした文化的な感性の延長線上にあります。記念日をきっかけに、少し立ち止まって作品や表現に触れてみるのも良い時間の過ごし方です。

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