9月5日の記念日
国民栄誉賞の日
カテゴリ
社会・国際
由来・理由
1977年9月5日、プロ野球・読売ジャイアンツの王貞治選手が日本初の国民栄誉賞を受賞したことにちなむ。2日前の9月3日に放った通算756号本塁打による世界記録更新を讃えるものだった。
雑学・小話
国民栄誉賞は、広く国民に親しまれ、社会に明るい希望を与える功績をあげた人を讃える内閣総理大臣表彰で、王貞治選手の受賞に合わせて創設された。以後、スポーツ選手や音楽家、俳優など、各分野で人々に感動を与えた人物に贈られている。9月3日の「ホームラン記念日」と表裏の関係にある日でもある。一人の努力の結晶が、多くの人を勇気づけた出来事を振り返る日。
社会・国際の記念日について
社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。
国民栄誉賞王貞治表彰社会