10月25日の記念日
民間航空記念日
カテゴリ
文化・芸術
由来・理由
1951年(昭和26年)10月25日、戦後初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、東京〜大阪〜福岡間で定期旅客運航を開始したことに由来する記念日。
雑学・小話
第二次世界大戦後、日本はGHQにより航空機の運用を禁止されていたが、1950年6月の運航禁止措置解除を受けて民間航空会社の設立が動き出したとされる。運航開始当初は機体の操縦をアメリカのノースウエスト航空が担い、日本側は営業面を担当する形だったといわれる。使用されたマーチン2-0-2型機には「もく星」「きん星」など太陽系の惑星にちなむ愛称が付けられていたとされる。戦後復興の象徴のひとつとして、日本の空の玄関口が再び開かれた日といえる。
芸術と出会う記念日
文化・芸術に関する記念日は、歴史の中で生まれた名作や、それにまつわる出来事を今に伝える役割を担っています。芸術施設の開館日や、著名な作品の発表日にちなむものも多く、日付そのものが小さな物語になっています。忙しい日常の中では見過ごされがちな芸術との出会いも、記念日という区切りがあることで意識のスイッチが入ります。月の満ち欠けを愛でる感性と、芸術を味わう感性はどこか似ていて、どちらも日々の暮らしに静かな彩りを添えてくれます。
民間航空記念日日本航空戦後復興定期便昭和