10月25日の記念日
新潟米の日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:JA全農にいがた(2010年)
由来・理由
「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき」の語呂合わせにちなみ、JA全農にいがたが2010年(平成22年)に制定した記念日。新潟県は水稲の収穫量で例年全国1位の米どころで、コシヒカリは1979年に全国の品種別作付面積割合で1位となって以来、県を代表する品種として定着してきた。
雑学・小話
新潟県はコシヒカリの代表的な産地として知られ、こしいぶきなど独自の品種開発にも力を入れてきた。この記念日は、新潟米のおいしさや品質の高さをより多くの人に知ってもらうことを目的に、JA全農にいがたが制定した。県内のコシヒカリ作付面積は1959年に1万ヘクタール、1980年には5万ヘクタールを突破し、1979年には全国のコシヒカリ作付面積割合が13.2%となって品種別で全国トップに立った。こしいぶきは、コシヒカリに匹敵する食味を持つ早生品種を求めて1993年に新潟県農業総合研究所で開発が始まり、800通り以上の交配の組み合わせから選抜を重ね、2000年に「こしいぶき」と命名された。「ひとめぼれ」と「どまんなか」を交配した品種でコシヒカリの孫にあたり、コシヒカリより10日ほど早く収穫できるうえ、稲の丈が低く倒れにくいという扱いやすさも特徴である。新米が出そろう秋のこの時期に、あらためて日本の食卓を支えるお米の存在に感謝してみるのも良いかもしれない。
新潟米コシヒカリこしいぶきJA全農にいがた語呂合わせ