7月3日の記念日
渚の日
カテゴリ
文化・芸術制定:ナギサビール株式会社
由来・理由
7と3で「ナ(7)ギサ(3)」と読む語呂合わせにちなみ、和歌山県南紀白浜を拠点とするクラフトビールメーカー・ナギサビール株式会社が制定し、日本記念日協会に登録した。渚や海辺の豊かな文化を大切にする思いが込められている。
雑学・小話
南紀白浜は和歌山県南部に位置する景勝地で、白良浜(しらら浜)は国の名勝にも指定される美しい砂浜として知られる。ナギサビールは1996年に創業し、日本のクラフトビール黎明期を代表するブルワリーのひとつとして地域に根ざした醸造を続けてきた。1994年の酒税法改正による小規模醸造の解禁を機に、全国各地で個性的なクラフトビールブルワリーが誕生し始め、現在では国内に1,000社以上が存在するとも言われる。ナギサビールの代表銘柄は地域の自然や文化をコンセプトにしたラインナップで、南紀白浜の温暖な気候と豊かな海に育まれた土地らしさを表現するとされる。「渚の日」は海辺文化への愛着や海の環境保全への関心を呼び起こす機会としても意義を持つ。近年は国内外でクラフトビールへの注目が高まり、地域の風土・農産物・水を活かしたビールづくりが地産地消の観点からも評価されている。
芸術と出会う記念日
文化・芸術に関する記念日は、歴史の中で生まれた名作や、それにまつわる出来事を今に伝える役割を担っています。芸術施設の開館日や、著名な作品の発表日にちなむものも多く、日付そのものが小さな物語になっています。忙しい日常の中では見過ごされがちな芸術との出会いも、記念日という区切りがあることで意識のスイッチが入ります。月の満ち欠けを愛でる感性と、芸術を味わう感性はどこか似ていて、どちらも日々の暮らしに静かな彩りを添えてくれます。
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