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7月3日の記念日

波の日

カテゴリ

自然・環境制定:株式会社サイバード(2003年)

由来・理由

7と3で「な(7)み(3)」と読む語呂合わせにちなみ、波情報サイト「なみある?」を運営していた株式会社サイバードが、海と波と自然への感謝を込めて2003年に日本記念日協会に申請し、認定された。サーフィンや波乗りを楽しむ人々が波への感謝と敬意を表す日。

雑学・小話

「なみある?」は1999年2月、NTTドコモの「iモード」サービス開始と同時に誕生した日本初のモバイル波情報サイトで、2002年に現在の名称へ改称したとされる。日本にサーフィン文化が本格的に根付いたのは1960年代後半とされ、アメリカ西海岸のビーチカルチャーが若者の間に広まったことがきっかけだった。70年代には湘南・千葉の外房・宮崎・高知など全国の海岸線に広がった。公益財団法人日本生産性本部の「レジャー白書」によれば、年1回以上サーフィンをする参加人口は近年40万人前後で推移しているとされる。波は風・水深・海底地形・うねりの向きなど複数の要素が絡み合う複雑な自然現象で、同じ海域でも毎日異なる波が生まれる。サーファーが理想とする「グッドウェーブ」は、沖合いのうねりが適切な角度で浅瀬に進入し、一定方向に崩れる条件が整ったときにのみ現れるとされる。波の情報サービスはこうした気象データや海況をリアルタイムで分析し、全国の海岸別に波高・周期・風向きなどを提供する。運営会社は移り変わり、2023年には姉妹サービス「波通」と統合され、2025年5月の事業分割によりカタチ株式会社が運営を引き継いだが、四半世紀以上にわたりサーファーコミュニティを支え続けている点は変わらない。日本は四方を海に囲まれた島国であり、太平洋・日本海・瀬戸内海それぞれに異なる波の特性があることも、サーフィン文化の多様性につながっている。

波サーフィン語呂合わせ海夏自然
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