7月3日の記念日
波の日
カテゴリ
自然・環境制定:波情報サービス「なみある?」(2003年)
由来・理由
7と3で「な(7)み(3)」と読む語呂合わせにちなみ、波情報サービス「なみある?」が制定し、2003年に日本記念日協会に認定された。サーフィンや波乗りを楽しむ人々が波への感謝と敬意を表す日。
雑学・小話
日本にサーフィン文化が本格的に根付いたのは1960年代後半とされ、アメリカ西海岸のビーチカルチャーが若者の間に広まったことがきっかけだった。70年代には湘南・千葉の外房・宮崎・高知など全国の海岸線に広がり、現在の国内サーファー人口は推計100万人以上ともいわれる。波は風・水深・海底地形・うねりの向きなど複数の要素が絡み合う複雑な自然現象で、同じ海域でも毎日異なる波が生まれる。サーファーが理想とする「グッドウェーブ」は、沖合いのうねりが適切な角度で浅瀬に進入し、一定方向に崩れる条件が整ったときにのみ現れるとされる。波の情報サービスはこうした気象データや海況をリアルタイムで分析し、全国の海岸別に波高・周期・風向きなどを提供する。「なみある?」はインターネット黎明期から波情報をWeb配信した先駆けとして知られ、スマートフォン普及前からサーファーコミュニティを支えてきた。日本は四方を海に囲まれた島国であり、太平洋・日本海・瀬戸内海それぞれに異なる波の特性があることも、サーフィン文化の多様性につながっている。
波サーフィン語呂合わせ海夏自然