11月8日の記念日
遺伝性乳がん卵巣がんを考える日
カテゴリ
健康・医療制定:ミリアド・ジェネティクス合同会社(2024年)
由来・理由
両親の姿を「11」、両親から受け継ぐ遺伝子を「8」に見立てた語呂合わせにちなみ、遺伝子検査を手がけるミリアド・ジェネティクス合同会社が2024年に制定した記念日。
雑学・小話
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)は、生まれつきのBRCA1・BRCA2遺伝子の変化により乳がんや卵巣がんを発症するリスクが高まる体質とされ、日本人女性の乳がん患者の一部がこれに該当するといわれる。遺伝子検査によってリスクを把握できれば、定期検診の強化や予防的な治療など早期からの対策が可能になるとされる。記念日は、家族の病歴を振り返り、遺伝性のがんについて正しい知識を持つきっかけとして位置づけられているという。
健康・医療の記念日について
健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。
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