9月18日の記念日
かいわれ大根の日
カテゴリ
食べ物・飲み物制定:日本スプラウト協会(旧・日本かいわれ大根協会)
由来・理由
かいわれ大根の普及と消費拡大を目的に、日本かいわれ大根協会(現・日本スプラウト協会)が9月18日を「かいわれ大根の日」と制定した。
雑学・小話
かいわれ大根はダイコンの種子を暗所で発芽させたスプラウト(新芽野菜)で、ピリッとした辛みと爽やかな風味が特徴。βカロテン・ビタミンC・カリウムが豊富で、栄養価の高さからスーパーフードとしても注目される。発芽から収穫まで1週間程度と早く、年間を通じて安定して供給される。サラダ・鍋の彩り・刺身のつまとして幅広く使われる。名前の由来は「ふたば(双葉)の形が貝の蓋を開けたように見える」から「貝割れ」と呼ばれるようになったとされる。
食べ物・飲み物の記念日について
食にまつわる記念日は、日本でもっとも数が多いジャンルのひとつです。語呂合わせで日付が決められたもの(たとえば「11(いい)」や「29(にく)」など)、旬の食材が出回る季節に合わせたもの、業界団体が消費拡大を願って制定したものなど、その成り立ちはさまざまです。背景には、その食材や料理がたどってきた歴史、産地の人々の思い、そして食文化を次の世代へ伝えたいという願いが込められています。記念日をきっかけにいつもの食卓を少し見直してみると、何気なく口にしているものの奥深さに気づくはずです。旬を意識して食材を選ぶことは、月のリズムに合わせた暮らしと同じように、自然の巡りと自分の体を結び直す小さな実践でもあります。
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