6月26日の記念日
国連憲章調印記念日
カテゴリ
社会・国際
由来・理由
1945年6月26日、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで開かれた連合国会議において、50か国の代表が国際連合憲章に調印した。同年10月24日の発効をもって国際連合が正式に発足し、現代の国際秩序の礎となる枠組みが誕生した。
雑学・小話
第二次世界大戦中の1941年、米英首脳が発表した「大西洋憲章」に始まる連合国の協議を経て、1945年4月にサンフランシスコで国際連合設立会議が開催された。50か国が参加し、約2か月の審議を経て6月26日に署名が完了した。その後ポーランドが加わり、原加盟国は51か国となった。前身の国際連盟の失敗(米国不参加・全会一致原則・実効的制裁手段の欠如)を踏まえ、国連憲章は安全保障理事会に強制措置権限を与え、常任理事国(米・英・仏・ソ連・中国)に拒否権を付与する仕組みを採用した。日本は敗戦国として当初加盟できず、1956年に80番目の加盟国として国連に加わった。現在の加盟国数は193か国で、本部はニューヨーク。平和維持活動(PKO)・開発援助・気候変動対応など多分野で活動する一方、常任理事国の拒否権問題や資金難など構造的課題も抱えている。
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