10月21日の記念日
国際反戦デー
カテゴリ
社会・国際制定:日本労働組合総評議会(総評)(1966年)
由来・理由
1966年(昭和41年)10月21日、日本労働組合総評議会(総評)がベトナム戦争に反対する統一ストライキを実施し、あわせて世界の反戦団体にも同調を呼びかけたことに由来する記念日。「国際」と冠されているが、実質的には日本国内で定着してきた記念日とされる。
雑学・小話
当時の統一ストには全国で200万人以上が参加したとされ、フランスの哲学者ジャン=ポール・サルトルが「労働組合による世界初のベトナム反戦スト」と評したとも伝えられる。1966年以降、毎年10月21日前後にはデモや集会が各地で行われてきたとされるが、時代とともに主催団体や運動の形は変化してきたといわれる。ベトナム戦争が終結して久しい現在でも、この日は平和や戦争のあり方について立ち止まって考える機会のひとつとされている。
世界とつながる記念日
社会・国際に関する記念日は、世界中の人々が同じ課題に目を向けるために制定された、いわば「地球規模の呼びかけ」です。平和、人権、教育、福祉といったテーマは国境を越えて共通する願いであり、国連をはじめとする国際機関が主導して定めたものが多く見られます。歴史的な宣言や条約の採択日が由来になっていることも多く、日付そのものに重みがあります。月が満ち欠けを繰り返しながらも確かに巡り続けるように、社会の課題も一朝一夕には解決しませんが、地道な歩みが未来を変えていきます。
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