7月26日の記念日
夏風呂の日
カテゴリ
由来・理由
「な(7)つ(2)ふろ(6)」と読む語呂合わせから7月26日に制定された記念日。夏にお風呂(湯船)に浸かる爽快さと健康効果を多くの人に伝えることを目的として、夏風呂の愛好家らが設けた。
雑学・小話
夏場はシャワーで済ませることが多くなるが、湯船に浸かる「夏風呂」には独自の健康効果があるとされる。ぬるめのお湯(38〜40℃程度)にゆっくり浸かると副交感神経が優位になり、心身のリラックスや睡眠の質向上につながるといわれる。冷房による冷え性が気になる人ほど、体の芯から温める夏風呂の恩恵を感じやすい。 日本の入浴文化は歴史が深く、奈良時代の寺院では「温室(うんしつ)」と呼ばれる蒸し風呂が行われていた。江戸時代には「湯屋(ゆや)」と呼ばれる銭湯が庶民の社交場として発展し、季節を問わず利用された。「江戸っ子は宵越しの銭を持たない」というほど江戸の人々は風呂好きとして知られていた。 現代では毎月26日が「風呂の日(2=ふ、6=ろの語呂合わせ)」とされており、夏の7月26日はその中でも特に「夏の入浴」に注目した記念日として位置づけられている。湯船に浸かる時間を持つことで、夏の疲れをリセットする習慣を見直すきっかけにしたい。
健康・医療の記念日について
健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。