7月27日の記念日
ニキビケアの日
カテゴリ
由来・理由
「7(しっかりと)2(ニキビを)7(なくそう)」と読む語呂合わせから7月27日に制定。夏は皮脂分泌が増えてニキビができやすい季節でもあることから、スキンケアを見直すきっかけにしてほしいとの思いが込められている。日本記念日協会により認定・登録されている。
雑学・小話
ニキビ(尋常性痤瘡)は毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が増殖することで炎症が起きる皮膚疾患だ。思春期に多い「青春ニキビ」は主にほおや鼻周り・おでこに現れ、ホルモンバランスの変化による皮脂過多が主因とされる。一方、30代以降に増える「大人ニキビ」はあごやフェイスラインに出やすく、ストレス・睡眠不足・乾燥も要因になる。 夏は高温多湿の影響で皮脂分泌が活発になるうえ、紫外線ダメージで肌のターンオーバーが乱れ、ニキビが悪化しやすい時期だ。洗顔は朝晩2回、泡立てた泡で優しく洗い流すことが基本で、スクラブや過度な洗顔はかえって乾燥を招いて皮脂過多の悪循環につながることがある。 日本の製薬・化粧品会社はニキビ治療・予防の分野で独自の技術を発展させており、アクネ菌を抑える有効成分(イオウ・グリチルリチン酸など)を配合したOTC薬や化粧品が多数市販されている。2008年には国内でも「アダパレン(ディフェリン)」が保険適用外用薬として承認され、皮膚科での治療選択肢が広がった。
体と向き合う記念日
健康・医療の記念日は、医学の歴史や社会的な啓発活動の積み重ねの中で制定されてきました。関連する数字の語呂合わせで日付が決まっているものも多く、覚えやすさを通じて多くの人に届くよう工夫されています。健康は失って初めてその大切さに気づくことが多いものですが、記念日はそうなる前に立ち止まる機会を与えてくれます。月のリズムに耳を澄ませるように、自分自身の体調の波にも意識を向けてみると、無理のない暮らし方が見えてくるかもしれません。
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