7月8日の記念日
ペリー来航記念日
カテゴリ
社会・国際
由来・理由
1853年(嘉永6年)7月8日(旧暦6月3日)、アメリカ海軍提督マシュー・ペリーが軍艦4隻を率いて相模国浦賀沖に来航し、日本に開国を迫ったことを記念した日。
雑学・小話
ペリーが率いてきた黒船(黒い船体と蒸気機関による煙を噴き上げる姿から「黒船」と呼ばれた)は、当時の日本人に衝撃を与えた。江戸幕府は返答を翌年に持ち越したが、1854年3月に再来航したペリーと「日米和親条約」を締結し、200年以上続いた鎖国政策に幕を下ろした。ペリー来航は明治維新・近代化の直接的な引き金となり、日本の歴史の転換点として位置づけられる。現在の神奈川県横須賀市(旧浦賀)には「ペリー公園」と記念碑が残り、来航170年を経た今も観光スポットとして訪れる人が絶えない。ペリー自身は優れた記録者でもあり、「日本遠征記」には当時の日本の風俗・地理が詳細に記録されている。
ペリー黒船浦賀開国幕末日米和親条約