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822日の記念日

宗教・信条に基づく暴力行為の犠牲者を記念する国際デー

カテゴリ

社会・国際制定:国際連合(2019年)

由来・理由

2019年(令和元年)、国連総会が定めた国際デー。宗教や信条を理由とした暴力行為の犠牲者を追悼し、その人権を守ることの大切さを世界に呼びかける日とされる。

雑学・小話

世界には、さまざまな宗教や信仰、考え方をもつ人々が暮らしている。本来、何を信じるかは一人ひとりの自由であり、だれもが安心して暮らせることが望ましいとされる。しかし現実には、信じるものの違いを理由に、暴力や迫害にさらされてきた人々が少なくないと伝えられる。 国連はこの問題に目を向け、犠牲となった人々を追悼するとともに、信教の自由を守ることの大切さを確認するため、この国際デーを定めたとされる。違いを認め合い、たがいを尊重する姿勢が、平和な社会の土台になると考えられている。 遠い国のできごとに思えても、たがいの違いを受けとめるという課題は、身近な暮らしのなかにもある。この記念日は、自分とは異なる考えや信条をもつ人とどう向き合うかを、静かに考えるきっかけといえる。

社会・国際の記念日について

社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。

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