9月26日の記念日
大腸を考える日
カテゴリ
健康・医療制定:森永乳業株式会社(2019年)
由来・理由
「9」が大腸の形に似ていることと、「腸内フロ(26)ーラ」の語呂合わせから、森永乳業株式会社が制定し2019年に日本記念日協会が認定。腸内環境と健康への関心を高めることを目的とする。
雑学・小話
大腸は全長約1.5mで、小腸から運ばれた内容物から水分を吸収して便を形成する器官。腸内には約1,000種類・100兆個以上の細菌が共生し、その総重量は約1〜1.5kgにのぼる。腸は免疫機能の約70%が集中するともいわれ、腸内細菌叢(マイクロバイオーム)の乱れがアレルギー・肥満・精神疾患などと関連するという研究が近年活発化している。腸と脳が双方向に影響し合う「腸脳相関」も注目されており、ストレスが腹痛として現れるのもその一例とされる。森永乳業は1960年代からビフィズス菌の研究に取り組み、腸内環境と健康の科学的解明を長年続けてきた。
健康・医療の記念日について
健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。
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