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614日の記念日

五輪旗制定記念日

カテゴリ

社会・国際

由来・理由

1914年(大正3年)6月14日、パリで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)でオリンピックの創設者クーベルタン男爵が発案した五輪旗(5色の輪がつながるデザイン)が制定されたことにちなむ。

雑学・小話

五輪旗はピエール・ド・クーベルタン男爵がオリンピック復興20周年記念として発案したもので、白地に青・黄・黒・緑・赤の5色の輪が連なるデザインだ。5つの輪はヨーロッパ・南北アメリカ・アフリカ・アジア・オセアニアの五大陸を表し、世界中の人々の結合と連帯を象徴している。第1次世界大戦の影響で1916年大会が中止されたため、五輪旗が初めて掲げられたのは1920年のアントワープ大会だった。1896年に近代オリンピックを復興させたクーベルタンは「スポーツを通じて心身ともに均整のとれた若者を育成し、世界平和に貢献する」という哲学を持ち、その理念は現在のオリンピック憲章にも息づいている。五輪マークが実際に5大陸を表すとする解釈のほか、世界のすべての国旗の色が5色と白地に含まれるという説明も広まっているが、後者はクーベルタン自身の意図とは異なる後世の解釈とも指摘されている。いずれにしても五輪旗は世界で最も広く認知される国際シンボルの一つとなり、開会式での掲揚は今も世界的な感動を呼ぶ。

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