10月18日の記念日
フラフープ記念日
カテゴリ
文化・芸術
由来・理由
1958年(昭和33年)のこの日、東京の各デパートで日本発となる「フラフープ」の販売が始まり、爆発的なブームを巻き起こしたことにちなむ記念日。
雑学・小話
フラフープは腰の動きでプラスチック製の輪を回して遊ぶ玩具で、同年のアメリカでの大流行を受けて日本でも発売されたとされる。発売当初は大人用が1本270円、子供用が200円ほどで、わずか1か月のうちに約80万本を売り上げる社会現象になったという。あまりの人気に、販売店には行列ができたと伝えられる。一時は「腸捻転になる」といった噂も広まったが、後に科学的な根拠はないと否定されているとされる。フラフープの名称は、フラダンスのように腰を動かして輪(フープ)を回すことに由来するといわれる。ブームが去った後も、フラフープはシンプルな運動器具として今も親しまれ続けているといえる。
芸術と出会う記念日
文化・芸術に関する記念日は、歴史の中で生まれた名作や、それにまつわる出来事を今に伝える役割を担っています。芸術施設の開館日や、著名な作品の発表日にちなむものも多く、日付そのものが小さな物語になっています。忙しい日常の中では見過ごされがちな芸術との出会いも、記念日という区切りがあることで意識のスイッチが入ります。月の満ち欠けを愛でる感性と、芸術を味わう感性はどこか似ていて、どちらも日々の暮らしに静かな彩りを添えてくれます。
フラフープ玩具昭和ブーム運動