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1018日の記念日

統計の日

カテゴリ

社会・国際制定:総務省(1973年)

由来・理由

1870年(明治3年)9月24日(旧暦)に、日本の近代統計の起点とされる「府県物産表」に関する太政官布告が公布された。この日を新暦に換算した10月18日にちなみ、統計への理解と協力を広めることを目的として1973年(昭和48年)の閣議了解により制定された記念日。

雑学・小話

府県物産表は、当時の各府県における産物の生産状況をまとめた、日本で最初の近代的な生産統計とされる。統計の日はこの取り組みを起点とみなし、統計の重要性を広く知ってもらう狙いで設けられたという。総務省をはじめとする各府省庁や地方自治体は、この日を中心に統計に関する講演会や展示会を開催し、統計の発展に貢献した個人・団体を表彰する行事も行っているとされる。国の政策や企業の意思決定は、国勢調査をはじめとする各種統計調査の結果に支えられているといわれる。日々目にする物価や人口の数字も、こうした地道な調査の積み重ねから成り立っているといえる。統計調査への協力は、回りまわって暮らしやすい社会づくりにつながるとされる。

社会・国際の記念日について

社会・国際に関する記念日は、平和・人権・教育・福祉・国際協力といった、よりよい社会を築くためのテーマを掲げています。国連をはじめとする国際機関が定めた世界規模の記念日も多く、世界中の人々が同じ日に同じ課題へ思いを寄せる機会となっています。日付は、歴史的な宣言や条約の採択日、象徴的な出来事にちなんで決められることがほとんどです。こうした記念日は、ふだんは遠く感じられる社会の課題を、自分ごととして考えるきっかけを与えてくれます。一人ひとりの小さな関心や行動が集まることで、社会は少しずつ変わっていきます。月が満ち欠けを繰り返しながら確かに巡るように、地道な歩みの積み重ねが、やがて大きな変化を生み出していくのです。

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