6月9日の記念日
我が家のカギを見直すロックの日
カテゴリ
社会・国際制定:日本ロックセキュリティ協同組合(2001年)
由来・理由
「ロ(6)ック(9)」の語呂合わせ(鍵=ロック)にちなみ、年に一度は自宅の鍵と施錠状況を見直して防犯意識を高めることを呼びかける目的で日本ロックセキュリティ協同組合が制定。日本記念日協会認定。
雑学・小話
日本の住宅侵入犯罪(空き巣・忍込み・居空きなど)は、最盛期だった2002年頃と比べると大幅に減少しているが、依然として年間数万件の被害が報告されている。その中で見過ごされがちな事実がある——侵入犯罪の約半数は、鍵をかけていない「無施錠」の状態で発生しているというデータだ。「ちょっとコンビニへ」「隣の家に挨拶だけ」という短時間の外出でも施錠する習慣が防犯の基本となる。鍵の技術も進化しており、かつての単純なピンシリンダー錠から不正複製が難しいディンプルキー、スマートフォンで施錠確認ができるスマートロックへと変わってきた。補助錠を付けると侵入に要する時間が大幅に増え、犯罪者が諦めるとされる「5分の壁」を超えやすくなる。防犯カメラ・センサーライト・防犯フィルムの組み合わせが、最も効果的な住宅防犯対策とされている。
世界とつながる記念日
社会・国際に関する記念日は、世界中の人々が同じ課題に目を向けるために制定された、いわば「地球規模の呼びかけ」です。平和、人権、教育、福祉といったテーマは国境を越えて共通する願いであり、国連をはじめとする国際機関が主導して定めたものが多く見られます。歴史的な宣言や条約の採択日が由来になっていることも多く、日付そのものに重みがあります。月が満ち欠けを繰り返しながらも確かに巡り続けるように、社会の課題も一朝一夕には解決しませんが、地道な歩みが未来を変えていきます。
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