10月8日の記念日
木の日
カテゴリ
文化・芸術制定:日本木材青壮年団体連合会(1977年)
由来・理由
漢字の「木」が「十」と「八」を組み合わせた形であることにちなみ、1977年(昭和52年)に日本木材青壮年団体連合会(木青連)が提唱した。木材・木製品への関心を高めることを目的としている。
雑学・小話
日本は国土の約7割を森林が占める世界有数の森林国だが、国内で使われる木材の多くを輸入に頼ってきた歴史があるとされる。近年は国産材の利用を促す「木づかい運動」が各地で展開され、木造校舎や木造ビルなど公共建築への木材活用も広がっているという。木青連はこの日を含む10月を「木の月間」と定め、都道府県ごとに植樹祭や木工体験、木製ノベルティの配布など木材にちなんだ催しを行っている。木は成長する過程で二酸化炭素を吸収するため、適切に伐採して植林を繰り返す循環利用が、森林の若返りと地球温暖化対策の両方につながるとされる。
文化・芸術の記念日について
文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。
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