10月8日の記念日
入れ歯の日
カテゴリ
健康・医療制定:全国保険医団体連合会(1992年)
由来・理由
「入れ(10)歯(8)」と読む語呂合わせにちなみ、1992年に全国保険医団体連合会などが「保険でよい入れ歯を」運動の一環として制定した。
雑学・小話
入れ歯(義歯)は虫歯や歯周病などで歯を失った際に、噛む機能や発音、見た目を補うための医療機器で、保険適用の入れ歯と自費診療の入れ歯では素材や設計に違いがあるとされる。この記念日は、保険診療で質の良い入れ歯を作れる環境を求める運動として始まったとされ、歯科医療費の負担のあり方や、高齢化にともなう口腔ケアの重要性を広く考えてもらうことを目的としている。よく噛んで食べることは全身の健康にもつながるとされ、入れ歯が合わないまま我慢して使い続けると、食生活の質や栄養状態にも影響するといわれる。定期的な歯科検診で入れ歯の調整を行うことも推奨されている。
健康・医療の記念日について
健康・医療に関する記念日は、病気の予防や正しい知識の普及を目的に制定されたものが多くあります。特定の疾患への理解を広めるための啓発デー、検診や予防接種の大切さを呼びかける日、心と体のケアに目を向けるための日など、いずれも私たちの暮らしの土台である「健康」を見つめ直すきっかけとなります。日付の多くは、関連する数字の語呂合わせや、医学史上の出来事にちなんで定められています。慌ただしい毎日の中では、つい後回しにしてしまいがちな体のサイン。記念日はそれに立ち止まって耳を傾ける合図になります。月の満ち欠けが心身のリズムに影響すると言われるように、自分の体調の波を知り、無理のないペースで整えていく姿勢が、健やかな日々につながっていきます。
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