5月5日の記念日
おもちゃの日
カテゴリ
文化・芸術制定:日本玩具協会・東京玩具人形問屋協同組合
由来・理由
こどもの日(5月5日)にちなみ、日本玩具協会と東京玩具人形問屋協同組合が制定。子供たちに最も身近な遊び道具であるおもちゃを通じて、こどもの日の喜びをさらに広める目的がある。
雑学・小話
玩具業界にとってゴールデンウィークは年間最大の書き入れ時。江戸時代の「人形の日」の流れを受け継ぎながら、現代の多様なおもちゃを祝う日へと発展した。明治時代には西洋のおもちゃが入ってきてセルロイド人形や缶詰玩具が流行し、戦後の高度成長期にはブリキのおもちゃが世界を席巻。鉄腕アトムやウルトラマンのキャラクター玩具が社会現象を起こし、1980年代にはファミコンが登場して遊びのかたちを大きく変えた。こどもの日は毎年、玩具店やデパートのおもちゃ売り場が子供たちでにぎわう特別な一日となっている。
文化・芸術の記念日について
文化・芸術に関する記念日は、音楽・文学・美術・伝統芸能・映画など、人の心を豊かにする営みを称えるために設けられています。歴史的な作品の発表日や、文化施設の開館日、ある芸術分野の発展に貢献した人物の誕生日などにちなむものが多く、その日付ひとつひとつに物語が宿っています。文化は、長い時間をかけて多くの人の手で受け継がれ、磨かれてきた人類の財産です。記念日を入り口に、ふだんあまり触れない分野の作品に出会ってみると、新しい感性の扉が開くかもしれません。月を眺めて季節の移ろいを感じる感性も、こうした文化への親しみと地続きのもの。日々の暮らしに芸術の彩りを添えることは、心の余白を育てる豊かな習慣です。
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